ウェイファーラーアジアンフイットモデルで度入りレンズに交換!
日本人は、外国人と比べてあまりサングラスをかけて歩いている人が少ないですね!
車を運転するときには、サングラスをかける日本人は多いですが、逆に1年を通じて外を歩いていても太陽のまぶしさや街の光の跳ね返りが多いはずなのに意外とサングラスをしている日本人は少ないです。
外国の人のように青い眼とは違い日本人の黒い眼の利点は、そんな光のまぶしさに対応出来る黒眼にあるメラ二ン色素の量の多さが一番の理由です。
とは言え、太陽の紫外線や跳ね返りのきつい反射光から眼を保護するためにもサングラスをかける習慣を身につける事は、大事と言えます。
私のように普段から眼鏡をする人にとって、サングラスも色付き、紫外線カットだけではなく、視力も普段かけるめがね同様、文字や前が見えないと不便です。
なので度付きのレンズ交換は、サングラスを使用する上でも必須の条件となります
ウェイファーラーに日本人でも掛けやすいサングラスがあった!
最近サングラスを購入して普段良くかけているレイバンのウェイファーラーモデルの写真です⇩
ウェイファーラーモデルのこのアジアンフルフイットモデルは、日本人にとっても掛け心地が良くなっているサングラスです。
掛け心地の良い理由は、後程説明しますが、もしサングラスに今まで合いにくいものしか出会えていなければ、このアジアンフイットモデルの型番などの見方をまずは、最初に確認できるように知っておいてください。
サングラスのフレーム(左耳側内側)に刻印されている表記で仕様がわかります
RB 2140-F 902/51 52ロ22 150 2N と表記されています。
RBがレイバンの意味で2140-Fまでが今回紹介しているレイバンウェイファーラーモデルになります。
2140のすぐあとのアルファベットFが、アジアン用のフルフイットモデル専用の品番を表しています。
なのでワールド用すなわち欧米などの人たちではなく、日本人やアジア人向けに作られたサングラスになりますのでこの表記を確認してください。
次に902はこのタイプでは、べっ甲柄でフレームカラーの表記になり901なら定番のブラック色になります。
そして52がレンズ横サイズ(ミリ単位)で22が鼻幅寸法になります
その次の150が鼻先から耳に掛かる後ろまでのフレーム長さを表しています。
最後の2Nがグラデーションレンズ(やや薄め)ですがレンズ濃度を表しレイバンの特徴でもある偏光レンズであれば、ここが3Pになります。
フレーム内側の反対側の刻印には、ウェイファーラーの英語表記とイタリー製と書かれているのも確認ください。
度入りのレンズ交換をしてデメリット!
視力の良い人や普段は眼鏡やコンタクトに頼ることがない人にとっては、サングラスを掛けるときも、そのまま気に入ったサングラスがあれば、購入してサングラスをするだけです。
そうでないめがねを掛けている私のようなら特に車を運転するときは、前が見えないとなれば、サングラスなら余計に前が見えずらくなって危険ですよね?
今回のウェイファーラーモデルは、私が20代前半の頃から本物でなくても良いのであこがれからずっとスタイル重視でかけていました。
しかし年を重ねれば、スタイルだけではなく実用で役に立たなければ意味がありません!
当然レンズを度入りに交換しなければ、飾りにしかなりませんので交換して使っています。
ですが、やはり視力の悪い人にとっての使い勝手のデメリット⇩
- レンズの湾曲特性と視力の度合いで作成するレンズではどうしても実際の見え方が変わる
- レイバンの偏光レンズが使えない
①の実際の見え方が変わるですが、人によって違いはあるでしょうけど、わたしの場合は、乱視で遠視のちょっと焦点を合わせにくい眼をしているのですが、サングラスを掛けて歩くと、自分の身長が半分くらいになったように感じます。
では、これでは使えないのでは?と思われるでしょうが、慣れは怖いもので、サングラスを掛けた瞬間普通に歩いたり、車も運転できるようになります。
ただし、掛け慣れのために違和感なく慣れるまでは、約1ヶ月はかかりました
②の偏光レンズは、度を入れることで純正レンズでなくなるので偏光レンズを度入りで希望される方は、一度それでも対応してもらえる店舗を探されることをおすすめします。
今回私がもともと使用しているウェイファーラーのレンズ仕様は、2Nの薄めが標準です。
実際の仕上がってきたレンズから見える風景や手元などは、外部であれば、自然色のまま見えますので、特に不便とか感じることはありません。
このあたりも参考にレンズ濃淡を替えてみることもおすすめします
1年通して使ってみての感想
夏の季節はサングラスが必要なのは、わかりますが、1年で一番まぶしい季節は、太陽が低くなる時間帯が多い秋深まる頃から春先あたりまで結構長い期間あります。
特にドライブ中であれば西陽のまぶしさや前方の車の反射光をさけるなら本領発揮で重宝しています。
薄めのレンズや偏光レンズであれば、自然色がそのまま確認できるので視認性が高まり、サングラスを付けてても不便さがありませんので、町歩きでもどんどん掛けて歩く方が良いことを実感しています。
そしてアジアンフルフイットモデルの掛け心地につながる耳に引っかかりを良くするためのこの丸みを帯びた形状です。
この形があるだけでサングラスをかければ、安定感をすごく感じます。
プラスしてノーズパットの形状も微妙に作ってあり鼻への設置面も少し長いので特に夏場や暑い季節は、汗でズレやすくなるのを抑えてくれます。
普通の眼鏡のノーズパットとの比較では、ズレにくい実感をしてますのでこのアジアンフイットは購入して良かった点です。
ウェイファーラー使い分けてのメリットデメリット『全て度入りでレンズ交換』
今現在使用している他のレイバンサングラス(今は少し度が変りましたので支障の無い場面で使用中)と普通の眼鏡を簡単に紹介したいと思います。
アジアンフイット以外の使用中2つのレイバンモデル
最近は、使用頻度が減り、ちょっと犬の散歩程度でまぶしいなと思う時に使う程度です⇩
品番は、RB3235 004/6 59ロ15 135 でオリンピアンのタイプです。
アジアンフイットと比較すると耳の掛かりが形状的に真っ直ぐに近いためノーズパット形状もあわせてどうしてもズレやすくなります。
度入りレンズは、当時の私の視力からレンズフレームの幅ぎりぎりでレンズの厚みもおさまり見え方は、湾曲することなく違和感は、ありません。
今では度が変化しているため使用は、限定的にかけています。
次に普段掛けている眼鏡とは別にレイバン製の遠方に視点を合わせるドライブ用です⇩
こちらのフレーム型番がRB 5228F 2012 53ロ17 140でアジアンフルフイットモデルになります。
フレームの見た目とは違い軽くてアジアンフイット仕様なので掛けやすいめがねです。
簡単に説明しましたがレイバンでも度入りレンズで交換可能なのと、レイバンブランドと使いやすい形状に魅力を感じて愛用しています。
サングラスは1年中掛ける必要あり!ならば度入りのレンズ交換すべき
もう35年近く眼鏡にお世話になっている私ですが、日々の外出時は、まぶしい太陽の光そしてビル街では、光の乱反射だらけで、目が非常に疲れます。
眼の良くない人にとって眼を保護して疲れないようにするためには、度を入れたレンズを交換してでもサングラスをかけるようにしたいものです。
サングラスは、車の運転の時だけじゃない!
日本人に見かける傾向で車を運転しているときはサングラスなのに、駐車した途端サングラスをとって出てくる人が多いのは、なぜでしょうか?
きっとまだまだ日本人は、サングラスを普段使いする事に慣れていないのと、変な自意識が働いてあまり他の人にサングラスを掛けていると良い印象を持たれないと変な勘違いをしているのではないですか?
それは違うと思います。
なぜなら私のように、眼が悪かったり、緑内障の手術をしてすごく感じるのは、眼の負担をかけている人にとっては、そんな事を言ってサングラスをかけないより掛けることの方がメリットを多く感じるからです。
やはりメリットは、眼が楽に感じて疲れにくいのが一番だからです。
なので掛けやすくて使いやすいサングラスで眼の負担を軽減できるならあなたに合った必須アイテムを見つけて外出やレジャーに気分転換からサングラスを掛けてみることから始めましょう!
それがレイバンウェイファーラーのアジアンフルフイットモデルです!!
まとめ
色々なブランドのサングラスがあります。
どれを選択するかは、一番はあなた好みのブランドとあなたの好きなフレーム形状や掛け心地でしょう!
ここで紹介したレイバンは、もともとは、外国人向けで長年今でも世界中に愛され有名な人もたくさん愛用しているブランドです。
私も長年特にウェイファーラーモデルは、俳優のドンジョンソンが掛けていたりして自分もあんな風にかっこいいサングラスをかけてみたいと思っていました。
ようやくアジア人向けにも掛けやすいサングラスができてあのウェイファーラーモデルの少しレンズが斜めになった形状が一番の魅力でしたので、普段思いっきり使うと決めて購入し今愛用しています。
この記事を参考に太陽を味方に付けてレジャーに魚釣りや子供たちの遊ぶ姿を眼に負担をかけずに楽しんでみませんか?!