今までの安価なプリンターに買い替えていつも不満に感じていた事とは?
安いプリンターだから言える良い点と悪い点?
ブラザーへ買い替える前は、キャノン派でこの前壊れたのは、キャノン製のMG7530という型番の普及版インクジェット複合機でした。(MG7530の前もキャノン派です)
めちゃくちゃ安価(購入時は確か2万円前後でした)ではないけれど、コピー(両面印刷可) スキャン(ワイヤレス可) フォト印刷 など基本が使える家庭用です。
とまあ以前のプリンター機能は、これくらいとして割と長期に使用していましたが、このコロナ渦で在宅勤務の間、前のプリンターでストレスが増大することになってしまいました。
その原因がこちら⇩✯✯☆☆☆
⇧廃棄処分前の今までよく頑張ってくれましたプリンターさんです
ついでにまだ容量が残っているインクも無駄になりました。
そんなプリンターさんでしたが
良かった点はこちら⇩✯✯✯✯☆
一番のデメリットはやっぱりインク代でした!
前のキャノンさんは、インク6色を本体にセットして使います。
この6色が曲者で、各色の減り具合が均等ではないのと最後お蔵入り前なんかは、モノクロしか印刷してないのにブラック色以外のカラー色もバランスの悪い減り具合でした。
なので、在宅勤務が主流になってからは、バランスの悪い減り具合のインクを単色でいちいち家電量販店に散歩がてら買いに行く機会が増えていました。
そうなるとちょっと待て!!最近になってインク代も僅かながらアップしとるではないか!?
トータルで結局インク購入はここ2年くらいで6色セットなら4周はしてるではないの?そうすると支払った金額は2万くらいですか?
このコロナ渦で購入したインク代は!!
ご名算!!
プリンター新品1台分相当毎度ありーです。😖
キャノン製プリンターとブラザーDCP-J926Nとの決定的違い!
こちらが今回購入しましたブラザープリンターで本体寸法も記載しております。
背面には、手差しトレイがあり1枚づつ入れてコピーなりをします。
その作業に5センチくらいは壁との間に空間が必要です。
しかし背面のこの作業はしなくても可能なので壁へどん付けでも大丈夫です
これくらいのサイズ感なら前のキャノンさんとほぼ同サイズで使い勝手は、ちょうどいいです!
今回購入するにあたり純正のブラザーインクの予備も別途セットで購入!(本体にもインクは一緒に付属していますのでご安心を)本体のみ当時購入価格は¥18464(税込)⇩
⇧が本体に付属しているインクとか説明書及びセットアップCDなどです
⇧がいずれインクも必要になるので少しでもお安く買うため純正インク4本セットも購入!購入当時価格は¥3618(税込)
使用前のセットアップもCDロム(ウインドウズ用)をパソコンにインストールすれば、順番に指示どうり操作すれば、簡単ですもちろんスマートフォンもOK!
万が一パソコンとのWi-Fi接続が上手くいかなくて早めにプリンターを使う必要があれば事前にUSBケーブルも準備しておけば尚安心です。
連続スキャンができるブラザーに早く鞍替えしとけば良かった!
このブラザープリンターには、ADF(自動原稿送り装置)連続20枚分のA4紙をスキャン読み込み可能です。
早速5枚くらいで連続スキャンしましたが、パソコンのフォルダーへ読み込みがすぐに完了!
この連続スキャンでテレワークのストレスの1つであった、1枚1枚の読み込みをしなくて済み手間が省け楽になりました。
プリンター上のふたを開けると読み込みトレイが表われます。
写真の様に読み込み側を下にして左奥へ差し込むだけです。簡単(読み込んだ原稿は、このトレイ左から上向きになって排出されます。
ブラザープリンターのスイッチオンから立ち上がり使用可能まで22秒の早さ!!
以前のキャノン製歴代プリンターは、いずれも立ち上がりが遅く準備の為の初期動作である作動音が非常にうるさいので、夜の仕事には不向きでした。
今回のブラザーDCP-J926Nは、電源オンして使用可能まで22秒です。
22秒って以外に遅いのと違うの?と思う方であれば、カレーのレトルトならレンジでチンまで早くて約40秒かかります。
どちらも早く使いたい食べたいで比較すれば、食の欲求よりは、断然勝ってますよね?!
立ち上がりの作動音はどうかと言えば、ほぼ音はしません(僅かな機械音のみ2,3秒です)
ただし、印刷時の作動音は、しっかりと音がしますし、メーカーの説明書どうり、印刷時の静音設定が切り替え可能ですが、ほぼ音は変わりませんでした。(印刷スピードも通常より5秒遅いにもかかわらずです)
しかし印刷音はキャノンさんと比べれば3~4割は、減少している印象なのでそんなにうるさくもありません。
追記:電源オンしてパソコンからの印刷は、印刷ボタンを押せばすぐに印刷可能です。
★印刷スピードは、A4カラーなら印刷ボタン押してから約8秒で印刷完了
★スキャンも連続複数枚できるのでストレスなし
インクに関しての話をもう1つ!
以前使用のキャノンさんのプリンターのインク消耗が早いと言いましたが、インクの装填手間も大きく違いブラザープリンターは、この作業も大幅に簡単時短となります。
⇧写真のようにインクを入れる場所は、独立しています。
また各(4色のみ)インクを梱包から取り出したら即差し込んで完了です。
保護キャップやテープを外す必要もありません。
指や手もインクで汚れる心配もありません
在宅勤務(テレワーク)でストレスを無くす為のプリンター選びはこれ!
テレワークに必要な機能3つとそうでないもの1つ
在宅勤務では、職種や働き方の違いでプリンターを使う時も様々な使い方をしたり用途の違いを機能面でさらにプラスしたプリンターなどを用意する必要があります。
今回ご紹介しているブラザープリンターDCP-J926Nは、キャノンさんと比較すれば、同じインクジェットプリンターでも、写真のカラー画質は劣ります。
また普通紙にカラー印刷をする場合もあると思いますが、普通と高画質で設定を変えて印刷してみましたが、ほとんど変化はありませんでした。
私の場合は、仕事では写真やカラー画質にこだわるような必要性はありませんので、特に高画質での写真印刷も皆無なので必要がありません。
もし普通紙でのカラー印刷にも再現性を求めるようであれば、他のプリンターを探す方が良いかも知れません。
なので結論としてはこちら⇩
★使いたいときにすぐにコピーや連続スキャンができる
★インクの持ちが良い
テレワークで使うなら、絶対必要な機能3つさえあれば、ストレスなしで仕事のリズムを止めること無くスムーズにできます。
それが今回のブラザープリンターDCP-J926Nです。
買い替え後は、コピーするのを楽しみながら仕事をしています。
コピー用紙は500枚入りのコクヨのを使用していますこちらもコスパ良くて印刷しやすいのでおすすめです
ブラザープリンターは、コスパが良いのか?検証
今現在、カラーコピーやモノクロコピーを毎日せっせっとしている途中ですが、中々インクが減りそうにありません。
しかも本体に付属していたインクを装填した分は、再度インクを補充する新規のインクよりも早く減るとは説明書には書いています。
メーカーによれば1回のインク交換でA4でカラー印刷が500枚できるようです
なので次回のインクを入れ直してからの最終はどれくらいの枚数やインク消費になるか後日検証してこちらの記事に追記したいと思います。
追記:あれから2ヶ月付属のインクを装填してA4用紙を約165枚程度印刷しました(内訳は、カラー7割白黒3割で印刷設定)
モノクロのみの印刷書類を印刷するときでもカラー印刷設定にした割合は、全体の5割です。
まとめるとモノクロのみの印刷物は、165枚中107枚です
カラーは、用紙全体がカラーの場合で1割くらいなので残りは、文字や背景など部分でのカラー書類印刷となります。
この状態でようやく純正付属のブラック色インクが、アラートで交換指示がでました。
新たに黒インクのみ交換後のプリンター表示はこちら⇩
一応目安ですが、ブラックカラー印刷枚数表示は375枚と表示されています。
付属インクからの交換なので今後の使用は、枚数的にはもっと使用可能だと思います。
在宅での仕事に疲れたら出社して通勤途中に音楽を聴くならワイヤレスイヤホンの記事も役に立ちます⇩
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まとめ
実勢価格が2万円以下で購入出来るプリンターとしては、この記事で書いたように、必要不可欠な、機能がすでにあります。
また同価格でも他メーカーの固定観念とも言うべきブランドだけで決めていては、ストレスばかりが、将来にわたって溜るばかりです
この記事を参考にブラザーDCP-J926Nなら価格の割には、コスパが良く、使い勝手も良いプリンターを手に入れる事であなたも私同様に在宅勤務が会社に出社するよりも楽に快適に仕事をする事ができます